治療の選択肢を広げる臨床試験

文明の進化に伴って、様々なウイルスや病気も増えてきています。
人類の生命は、ウイルスや病気から身を守ることで保たれます。
その手段の一つとして、薬はとても大切で貴重な存在なのです。
新しい医薬品や新しい治療法、診断法を評価するための方法である臨床試験は、なぜ必要なのでしょうか。臨床試験の必要性と、臨床試験の進め方についてご紹介します。

臨床試験の目的

臨床試験の目的は、新しく開発された薬や治療法が実際に人間の病気にどのくらい効くのか、副作用はあるのかを調べることです。新しい薬や治療法は、臨床試験を行わずに世に出てしまえば思わぬ副作用が生じ大勢の方が被害を受けたりする可能性があります。
また、思ったほどの効果を得られないこともあります。

患者さんの体は一人一人違うため同じ治療を受けても効果が得られる場合と得られない場合があるのです。一人一人の患者さんに本当に有益な治療法かどうかを調べるためにも臨床試験を行って結果を出さなければならないのです。将来の患者さんのためにも、臨床試験は必要不可欠といえます。

臨床試験の進め方

臨床試験には3つの段階があり、各段階で有効性や安全性を確認しながら進めていきます。
まず、少人数の健康な成人志願者にごくごく少量の薬を服用してもらい、副作用などの悪い反応が出てこないかを調べます。そして、この試験で問題がないと判断されれば実際の患者さんを対象とした試験に進みます。

次に、前の段階の試験で得られた結果を元に有効性や安全性を確認します。
そして、より多くの患者さんを対象に最終試験を行います。新しい薬や治療法が従来の薬や治療法と比べて優れているのかを比較し、有効性や安全性に問題がなければ完了です。

当社は、大阪天王寺区の医薬品臨床試験支援業務を行う企業です。
臨床試験支援業務をはじめ、データ入力や翻訳業務、論文作成など「健康」その一言を皆様にご提供できるような医薬品を通じた様々な医療業務を行っております。ご不明な点や気になることがありましたらお気軽にお問い合わせください。

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